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いかなご2023解禁いつからいつまで?どこで買えるの?値段も気になる!

神戸では2月末から3月初め「いかなご」が出回ります。

いかなごは日本各地の沿岸で漁獲される魚で、稚魚を瀬戸内沿岸部ではいかなご(玉筋魚)と呼び、大阪では特に2cm前後の小さなものはシンコと呼ばれています。

このシンコは神戸では“いかなごの釘煮”として郷土料理としても親しまれています。

いかなごのくぎ煮は通販で購入できます↓。

今回、いかなご2023年の解禁日いつからいつまでか?どこで買えるのか?等など神戸市内の市場等を中心に調べてみたいと思います。

 

この記事では…。

  • いかなご 解禁日はいつからいつまで?
  • いかなご どこで買えるの?
  • いかなご 神戸市場の混雑状況は?
  • いかなご 値段は?

についてまとめています。

いかなご2023年の解禁日いつからいつまで?

令和5年のいかなごの解禁日がわかりました。

いかなご漁は関西では大阪湾と播磨灘で行われます。

いかなご2023年解禁日いつから?

大阪湾 播磨灘
いつから 3月4日(土曜日) 3月4日(土曜日)

 

大阪湾、播磨灘共に3月4日土曜日より解禁です。

 

いかなご2023年の解禁日いつまで?

大阪湾 播磨灘
いつまで  3月8日水曜日  3月17日金曜日

大阪湾は3月8日に終了。実質4日間ほどでした。播磨灘も3月17日に終了。2週間足らずでした。

 

参考までに昨年2022年は‥↓。

【2022年漁期の終漁日】
大阪湾におけるシンコ漁は3月7日(月曜日)で終漁しました。
播磨灘におけるシンコ漁は3月19日(土曜日)で終漁しました。

昨年は大阪湾は6日間という短さでした…。。

播磨灘は3月19日で終漁となりました。

いかなご2023年解禁日まとめ

令和5年漁期のイカナゴ新子漁の解禁日は、大阪湾及び播磨灘の両海域 3月4日(土)に決定しました引用:令和5年漁期 イカナゴ新子情報 | SEAT-CLUB

2023年(令和5年)

いかなごの解禁日は大阪湾、播磨灘は共に3月4日です。

大阪湾 播磨灘
いつから  3月4日(土曜日) 3月4日(土曜日)
いつまで  3月8日(水曜日) 3月17日(金曜日)

ということは・・・3月4日(土)以降、神戸市内で いかなごが登場となります。

 

ここ数年は資源保護の為、解禁日をやや遅らせて、早めにの終えることが多いようです。

 

漁獲量は、ここ数年減少傾向が続いているようです(昨年は微増)。大阪湾よりも播磨灘の方が漁は長いのですが、それでも売られている、いかなごの体長はやや大きめのシンコも増えてきます。

いかなご2023年どこで買えるの?

いかなご2023年入荷状況

いかなごは、スーパーや市内の市場で買うことができます。

 

ちなみに手軽にスーパーもいいのですが、スーパーでは例年品薄であったり、値段がやや高いことが多いようです。そう考えると市場に行くのもいいかもしれませんが、結構混んでいてお店の前で並んだりしないといけないようです。

 

いかなご2023年神戸の市場混雑状況は?

今回は神戸市内の市場についてまとめてみたいと思います。

神戸の場合、商店街は(水道筋・大安亭・東山・板宿・垂水など)あります。例年多くの方が買いに来られ混雑しています。

水道筋商店街

水道筋商店街

大安亭商店街

大安亭商店街

板宿商店街

板宿商店街

垂水商店街

 

垂水商店街

東山商店街

東山商店街

いかなご2023年の値段は?

では今年2023年のいかなごの値段はいくらくらいなのでしょうか?

4000円前後。

夕方くらいで安くなっても2500円前後のようです。

 

参考までに昨年までの…↓。

いかなご解禁日2023いつからいつまで?どこで買える?値段まとめ

今年2023年のいかなご漁は大阪湾、播磨灘共に3月4日に解禁。


出展:サンテレビ公式

神戸の郷土料理いかなごのくぎ煮!

 

毎年この時期、いかなごの解禁日が気になる所でしたが、いかなごの2023年の解禁日は大阪湾、播磨灘共に3月4日と公表されました。その後大阪湾は3月8日。播磨灘は3月17日という短い期間で終了となりました。

大阪湾 播磨灘
いつから  3月4日(土曜日) 3月4日(土曜日)
いつまで  3月8日(水曜日) 3月17日(金曜日)

そして今年は平年を下回り不漁とのこと‥。

最近年々いかなごの漁獲量は減少しています。

値段にも反映して今年は4000円前後。安くなっても2500円前後で売られているようです。

ありがとうございました。

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