神戸マラソン2024の倍率について
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2024年
第12回(2024) 2.0倍
エントリー数 40940人
参考までに昨年2023年↓
2023年
第11回(2023) 1.8倍
エントリー数 36017人
応募者数は過去最低だった昨年から4923人増え、倍率も0.2％上昇。
男女比は80.6％、女性19.4％。
兵庫県内からの応募が1万6687人。県外からは2万4253人でした。
さて・・
そもそも神戸マラソンの定員は何人なのでしょうか？
第12回神戸マラソン
定員 20000人
2万人です。結構な人数ですね。さすが神戸。
応募期間
2224年4月12日正午～5月27日午後5時まで
過去の神戸マラソンの倍率
神戸マラソンのこれまでの倍率をまとめると・・。
第1回(2011) 3.7倍
第2回(2012) 4.2倍
第3回(2013) 4.5倍
第4回(2014) 4.4倍
第5回(2015) 4.3倍
第6回(2016) 3.75倍
第7回(2017) 3.73倍
第8回(2018) 3.74倍
第9回(2019) 3.91倍
第10回(2022) 1.60倍
第11回(2023) 1.80倍
2022年のエントリーは3万2005人で倍率は1・6倍。
2023年のエントリーは3万6017人で倍率は1・8倍。
新型コロナ感染も気になり、エントリー数にも影響したのかなと思われます。
それが少しずつ少しずつもどってきたいるのかもしれません。
コロナ前の神戸マラソンを確認しますと…。
神戸マラソン2019
神戸マラソン2019は、2万人の定員に対してエントリー数は７万８３４９人が応募でした。
◇エントリーの総数78,349人！ご応募ありがとうございました！◇
定員２万人を超えましたので、抽選となることをお知らせします。
抽選結果は、６月18日（火）にエントリーしていただいた方全員にＥメールでお知らせします。
また、RUNNETマイページでも抽選結果を確認していただけます。 pic.twitter.com/arBN8BeNmH— 神戸マラソン【公式】 (@kobemarathon) May 29, 2019
2019年はエントリー数は７万８３４９人が応募。2019年も20000人定員。
倍率は 3.91倍でした。
男女比は男性が７９・１％に対して女性は２０・９％。
兵庫県内からの応募は２万５６１０人で兵庫県外からは５万１９２３人でした。
・・・3.91倍って多いのか少ないのかわからないという人もいますよね。
近隣で同じく2019年は神戸マラソンの2週間後に控えていた大阪マラソン2019は
定員２００００人に対して13万１３３７人のエントリー。
なので倍率は4.43倍。
さすがに大阪の方がすごい訳ですね。
ちなみに同年2月に開催された京都マラソン2019は
2019年、定員１６０００人に対して５４８００人のエントリー。
なので倍率は5.26倍。
うむ、やはり神戸はまだ倍率は低いほうなのかもしれませんね。
神戸マラソン2024の倍率予想
ちなみに神戸マラソンで第1回～9回までの倍率をまとめると・・。
第1回(2011) 3.7倍 エントリー 65934 定員 18000
第2回(2012) 4.2倍 エントリー 75173 定員 18000
第3回(2013) 4.5倍 エントリー80416 定員 18000
第4回(2014) 4.4倍 エントリー79646 定員 18000
第5回(2015) 4.3倍 エントリー84474 定員 18000
第6回(2016) 3.75倍 エントリー75097 定員 20000
第7回(2017) 3.73倍 エントリー74614 定員 20000
第8回(2018) 3.74倍 エントリー74851 定員 20000
第9回(2019) 3.91倍 エントリー78349 定員 20000
神戸マラソンはだいたい4倍程度でしたが、2016年にクオーターマラソン(10.54875km)が廃止になり、そこからは3倍台に倍率は下がりました。
その後、第10回(2022年)のエントリーは3万2005人で倍率は1・6倍。第11回(2023年)のエントリーは3万6017人で倍率は1・8倍と新型コロナ感染も気になり、エントリー数にも若干影響受けながらも微増しているのかもしれません。
【私の予想】
今年2024年はエントリーも少し増え
45000～50000人あたり
2.25～2.5倍あたりはないかなと予想します。
実際は
第12回(2024) 2.0倍
エントリー数 40940人でした。
ちなみに加古川市民マラソンや六甲市民マラソン等といったより地域に根差しているマラソンは定員数も1000人～2000人と少ないがエントリー数も少なく、だいたい2倍くらいです。
そう考えてみると、参加費の出して参加しようと思ってエントリーするのに抽選で落選して参加できないというのは何だか悔しい話ですよね。
その場合、追加当選に期待してもいいと思います。
神戸マラソン2024の追加当選は?
追加当選というものがこれまでありました!
追加当選について少し説明したいと思います・・。
神戸マラソンに一度当選しても辞退される方もいます。
その辞退者の数によっては追加当選として繰り上げで当選することがあります。
その場合の流れとしては…。
＊6月27日 神戸マラソン 当落結果通知当選者の決定通知
↓
＊7月22日 参加料入金締め切り
↓
↓ (以降は例年実績)
＊8月中頃～後半 当選者のキャンセル（参加料未入金）が多い場合に追加抽選となります。
↓
＊9月前半～中頃 追加当選者決定通知 及び 参加料入金の連絡
↓
＊9月中頃～後半までに入金
↓
＊11月17日 神戸マラソン参加！
以上、神戸マラソン2024の流れ
ちなみに落選者を再度抽選して追加当選者を決定することになるので、特にこちらからは何もしなくてもいい訳です。ひたすら祈って待つだけ！。
なお今年2024年が追加当選あるかは不明です。、
過去の神戸マラソンの場合、2012年、2014年、2015年と追加当選がありましたが以後は特に公表されていませんので、追加当選あったのか何人追加なのか等は不明です(例年追加当選はあるようですが、具体的な詳細は公表されていません)。
ちなみに2022年も追加当選の方↓。
神戸マラソン2022
今日追加抽選で当選しました🥰🥰めちゃめちゃ頑張ります☺#神戸マラソン#走るの好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/OkQqRSZ5KE
— え (@HeiYekCkX6hzTfe) August 31, 2022
こちら2017年↓
ぅおぉぉぉぉっ!?
神戸マラソン、落選からみごと復活当選ーーーッ!!
＼(^o^)／と、明日の追加当選発表の予行練習をしてみる。#神戸マラソン #追加抽選 #現在5年連続落選中
— さまのすけ(次走未定・長期リハビリちう) (@runningpeacock) August 8, 2017
こういったSNSのつぶやきであったのでわかりました。まさに喜びの声ですね。
さて最後に少しでも当選確率を上げる方法はあるのでしょうか？
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