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服部天神(豊中えびす)2023|参拝時間/混雑回避の方法は?駐車場や屋台情報も

服部天神(豊中えびす)の参拝の流れ/福娘/屋台について

服部天神(豊中えびす)の参拝の流れ

十日戎の参拝方法についても少し紹介したいと思います。

 

阪急服部駅を出たらすぐに豊中えびす神社があります。

そのまま176号線まで出て、服部天神(豊中えびす神社)正面口から参ります。

神社では鳥居をくぐる前にお祓いをしてらい中に入ります。

境内に入ると掛け声のテープ「商売繁盛で笹持ってこい」という掛け声も聞こえてきます

 

 

参拝の方法は・・
まずはじめに本殿へ向かってお参りします。

手を洗い、参道の端を歩き、一礼して、賽銭入れて、鈴を鳴らして拝みます。

そして、こちらもお忘れなく!「えべっさんのたたき板」

 

そして忘れてはいけないのが本殿の正面でお詣りした後、

 

もう一度裏に回ります。

たたき板の木戸を小槌でトントンとたたいて「えべっさんたのんマッセ」と商売繁盛を再度お願いします。

 

このあたりが面白いのが、参拝してからも再度二度念押しでお願いするのが習わしのようです。

 

またお神酒をいただけます。福娘さんからいただけます。

福笹飾りと福娘

神社に入ってすぐに目につくのは吉兆と言われる縁起物。

さらに烏帽子姿の福娘さんや赤いはっぴの笹付娘さん。

そこで「戎笹(福笹)」や「戎熊手」を手に入れることになります。

戎笹(福笹)は、願い事を封じた小判や臼・小槌・米俵・鯛に吉兆を付けていて、1つが1,500円や数万円。

 

福笹飾りを買うと、福娘さんに祈祷の鈴を振ってもらいます。

その後写真撮影をお願いすると快く応じてくれます。

 

福娘のみなさん、すてきな笑顔です。


そしてえべっさん、天神さんの共通の社務所でお守りやお札等のグッズを買うと

無料で一億円札をゲットできます。幅約35㎝と大きめです。

 

この一億円札は家に持って帰り、逆さまにして南または東向きの壁に貼り付けます。

するとお金が出ていかない、入ってくる、お金のこまらないと言い伝えもあります。

服部天神(豊中えびす)の福餅授与

例年、本えびすの1月10日は14時から福餅授与がありました。

 

これまで毎年浜村淳さん、元サッカー選手の釜本さん、タカラジェンヌがゲストで来られ、服部天神から宝恵籠に乗り、天神宮まで行き、福餅を無料で授与してくれました。

 

ですが・・今年2023年は福餅授与はないようです。

 

残念・・・。

服部天神(豊中えびす)の屋台について

今年2023年は屋台(露店)は出るようです。


服部天神駅から屋台がすらりと並び、賑やかな雰囲気になります。

 

例年屋台の営業時間は、1月9日10日11日と豊中えびす祭の開催に合わせていました。

 

えべっさんは早朝や深夜まで参拝できますが屋台は…。

10:00~20:00頃

の店が多いようです。

そんな豊中えびすの屋台で有名だったのが「東京コロッケ」です。

豊中なのに東京コロッケ??と思いましたが

豊中の地域北摂地区のソウルフードをして親しまれていました。

結構おいしかったです。今年は出店されるのでしょうか??

 

 

また豊中えびす神社は参拝後福を家に持ち帰るという意味から

あまり寄り道しない方がいいと言われています。

 

なので来年以降もしも出店が登場したら

屋台に寄るのも参拝前によってみる方がいいかもしれませんね。

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