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服部天神[豊中えびす2024]参拝時間と混雑状況は?駐車場や福娘も

服部天神[豊中えびす祭2024]の参拝時間は?

 

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豊中えびす祭の日程はこちらになります。

【宵えびす】  1月 9日(火)  6:00~23:00
【本えびす】  1月10日(水) 6:00~23:00
【残りえびす】 1月11日(木)   6:00~23:00

 

2024年今年もコロナ禍の中でのえべっさんになります。

それでも6時開門~23時閉門と時間帯は例年並みになりました。

 

「えべっさん」はえびす様の意味もありますが、関西では「十日戎(とおかえびす)」のお祭りを指すこともあります。

 

えびす様は七福神の中の一人です。釣り竿と鯛を両手に持ってほほえんでいる神様です。

 

遠くの海からやってきて人々をしあわせにする神様だといわれ漁業の神であり、商売繁盛の神であり、福の神です。

サッポロのエビスビールの絵がえべっさんです!

服部天神[豊中えびす]とは?


服部天神宮は、大阪府豊中市の南部の服部に鎮座する神社です。

 

少彦名命と菅原道真を主祭神として祀る。

 

関西では「足の神様」として崇め奉られています。

御鎮座の時期については詳らかでないものの、帰化人集団「秦氏」が允恭天皇の御世(412年 – 453年)に織部司に任じられ、当地を服部連の本拠とした際、外来神の少彦名命(医薬の神)を祀ったのが始まりとされる。この頃はまだ、小さな祠だったという。
783年(延暦2年)、藤原魚名は大宰府に左遷され筑紫国へ向かったものの、当地で病没。祠の近くに葬られた(「川辺左大臣藤原魚名公の墓」が今も境内に残る)。約100年後の延喜元年(901年)、菅原道真が魚名と同様、大宰権帥として左遷され任地へ赴く途中、当地で持病の脚気に襲われ動けなくなった。そこで里人の勧めるまま、路傍の祠と魚名を祀る五輪塔に平癒を祈念したところ、たちまち健康を取り戻して任地へ辿り着けた、との言い伝えがある。菅原道真の没後、天神信仰の高まりと共に当社にも菅原道真を合祀することとなり、新たに堂宇が建立された。この頃から「服部天神宮」と呼ばれるようになり、菅原道真の故事にちなみ「足の神様」として崇敬を受けた。

引用:Wikipedia

 

豊中えびす祭

「豊中えびす祭」とは昭和25年に繁昌稲荷社が服部天神宮に移築された際に氏子や地元の商店街や商店街の有志が服部えびす講を発足させ昭和26年から始まったお祭りのようです。

 

服部神社内にある豊中えびす神社の祭で行われます。

 

昭和26年から平成14年までは「服部えびす祭」の名でしたが、平成15年には「豊中えびす祭」と改称されました。

 

服部天神宮は「足の神様」。

足は「おあし=お金の神様」につながるということでお祭りでは1年の商売繁盛を祈ります。

 

服部天神[豊中えびす]のアクセス

服部天神宮 豊中えびす
住所:〒561-0851 大阪府豊中市服部元町1-2-17
電話:06-6862-5022
FAX:06-6862-4241
電車   阪急電車服部天神駅下車東すぐ
バス   阪急バス服部下車すぐ前

 

阪急電車は阪急梅田駅から宝塚線に乗車、服部天神駅まで電車で5つ先の駅です。時間にして12分程度です。

 

駅からは徒歩3分と駅近です。

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